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ボスボロット

機体解説 編集

本来はボスロボットであり、ボスボロットは愛称である。48話でもりもり・のっそり・せわし博士により建造されたロボット。ボスが専用ロボット欲しさに三博士を恐喝し、拉致監禁して建造させた。材料が自動車等のスクラップだったということもあり驚異的なスピードで完成、稼動した機体である。大型ダンプカーのようにハンドルを回して操縦する。頭部の口に相当するスリット部分が乗降口になっているが、贅沢だという理由で扉もガラスも装備されておらず、操縦席は吹きさらしである。内部に座席などはなく、畳1枚を敷いた縁台が操縦席になっている。室内はかなり広く作られており、ボス達3人が乗っても空間には大きな余裕がある。またインテリアとして柱時計や和式便器などを装備している。設計はボス自身とされるが、彼に全高12メートルのロボットを作る技術があったかは不明で「デザイン」のみがボスのものかもしれない。三博士の腕は確かで、スクラップで出来ているにもかかわらず出力は12万馬力と強力であり、その攻撃力で妖機械獣サーペンターΙ6(75話)と機械獣ブラッキーF7(80話)を結果的に撃破している(更に映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』でも戦闘獣ダンテを不意討ちで倒している)。当初は単なるギャグメーカーで、敵の罠にかかりZの足を引っ張ることもあったが、次第にZのサポート役としての地位を確立し、勝利に貢献していく。またコメディリリーフとして表情豊かな頭部がポロッと外れるというギャグも再三にわたって披露。Zに張り合おうと「空を飛ぶ」ことへ執拗に挑戦しては失敗を繰り返していた(この芸風は次作『グレートマジンガー』へも受け継がれ、遂に『グレート』43話で悲願達成となる)。

武装 編集

武装は主にその怪力のみ(『スーパーロボット大戦』シリーズには「ボロットパンチ」という武装があるが、単に殴っているだけである)。
どんなエネルギーでも稼動可能という特徴がある。ボスがパイルダーから光子力エネルギーを盗んでしまい、甲児が補給に戻った隙にマジンガーが強奪される、というエピソードもあった(第73話)。
75話ではボスらと共に、新たな機体が未完成で出撃できないさやかが同乗している。
主人公ロボットに張り合う三枚目コメディリリーフ的存在のロボットとしては草分けであり、後続のロボットアニメもボロットの路線を踏襲すべく、こぞって「浅太郎(『ゲッターロボ』)」・「ボインダー(『勇者ライディーン』)」・「ケロット(『超電磁ロボ コン・バトラーV』)」・「メカドン(『鋼鉄ジーグ』)」「ゴリロボ(『光速電神アルベガス』)」といったギャグメーカーのロボットを登場させている。しかし1980年代以降は『機動戦士ガンダム』を踏襲するリアルロボット路線が主流を占めるようになり、この種の三枚目ロボはほとんど登場しなくなった。
先述のように次作『グレートマジンガー』へもスピンオフで全話にレギュラー出演し、更に『UFOロボ グレンダイザー』にも2回ゲスト出演したことにより、東映マジンガーシリーズ3作全てに出演し本編中で活躍した唯一の機体となった。
新スーパーロボット大戦』にはボスボロットを改造し気密性を上げるために空気ボンベらしきものに繋がったガラス鉢のようなものを頭部に被せ、ミサイルを腕に抱えている「スーパーボスボロット」が登場している。

ミサイル重戦車Z 編集

ミサイル重戦車Z(名称は玩具のもの)

元々は玩具「ジャンボマシンダー」の台座オプションとして発売された商品に過ぎなかったが、スポンサーの要望により作品中に登場の運びとなった(62話から)。武装はミサイル。特に70話では新パイルダーの開発中で出撃できないZに代わり甲児の操縦で出動し、妖機械獣ミノスΜ7を地雷原に誘い込んで爆破するという殊勲を挙げている。

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